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Trachycarpus princeps "Stone Gate Palm" ストーンゲートパーム 自生地 中国 雲南省怒江県(Yunnan, Nujiang county)丙中洛鎮(Bingzhongluo)の北西3km、 石門関（Shi Men Guan）のほぼ垂直の裸大理石の崖の上、および崖下 黒色で腐植質に富んだアルカリ性土壌（pH 7.5-8） 混合常緑モンスーン雨林。海抜1,550-1,850m 種小名 Princeps(ラテン語で"第一人者") は、このヤシの木の堂々とした姿と、切り立った崖の高い位置から下を見下ろす雄大な様子を表しています。 特徴は粉を吹いたようなシルバーの葉裏、葉表は明るい緑に描いたようなシルバーの縁取りが目を惹きます。 優れた耐寒性、積雪・強風に負けない頑丈な葉柄と子葉から来る真っ直ぐな凛々しいフォルム 幹の繊維をカットしてみたところ、シルバーワックスの幹と、ライトグリーンの葉軸が露になることがわかりました。

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